考えるつゆくさ

乳がん治療の記録、子どもの教育や心理などについての考えをつづります

乳がん治療の記録【26】乳がん治療の先進医療とは

全摘手術をしないですむ方法は本当にないのかと模索する中で、先進医療についても調べました。

先進医療とは、最先端の医療のうち、国によって認められたものです。しかし標準治療とは違って効果は確実とは言いきれず、また保険がきかないため高額です。がん保険でお金をいくらかいただける場合もあります。

残念ながら私の非浸潤がんに合う先進医療は見つかりませんでした。しかし、しこりのあるタイプの乳がんならいくつかあるらしく、メモしておきたいと思います。

まずは乳房に針をさし、ラジオ波という電磁波を当ててがんを焼き切るラジオ波熱焼灼(しょうしゃく)療法です。

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がん細胞を狙い撃ち

放射線の一種を使う陽子線治療は非浸潤がんにもききますが、狭い範囲のみです。ちなみに治療費は300万円くらいだそうです。高い!

同じく放射線の一種を使う重粒子線治療はしこりのあるタイプのみで、治療費はさらに高いそうです。

先進医療ではないですが、他にも乳房にマイナス160℃の針をさし、しこりを凍結させて破壊する凍結療法もあるそうです。

 

非浸潤がんでも浸潤がんでも、乳房を切らずに治せる時代が早く来たらいいなと思います。