考えるつゆくさ

乳がん治療の記録、子どもの教育や心理などについての考えをつづります

乳がん治療の記録【27】周術期は赤点

お医者さんをしている友人に、手術の前後を“周術期”と呼ぶことと、周術期は特別に心穏やかにして、食事も睡眠もしっかりとって体調をととのえることが大事と教えてもらいました。

にもかかわらず、私はうつっぽくなっていました。「どの死に方が一番いいかな・・・。やっぱり樹海かな・・・」のように考え始めたらよからぬしるしだと、過去のうつ病の経験からわかります。

そして食べられなくなり眠れなくなりました。りんごしか食べられない日もありました。寝つきも悪く、やっと眠れても、病院内を悲しい気持ちでうろうろしている夢なんかを見ます。

眠れない時はラジオをつけました。オードリーや星野源、南キャンの山ちゃんの笑い声なんかを聴いていると不安が少し消えます。入院中もラジオが聴けたらいいなと思い、イヤホンで聴ける小さいラジオを買うことにしました。

大きな病院では、がん患者の心のケアするための診療科(「精神腫瘍科」もしくは「腫瘍精神科」)や相談センターなどがあります。私の通っていた病院にもありました(気づきませんでした・・・)。あまりにも落ち込みがひどい時には、行ってみるのもよいかもしれません。

 

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卵を割っただけで悲しくなった