考えるつゆくさ

乳がん治療の記録、子どもの教育や心理などについての考えをつづります

乳がん治療の記録【51】快気祝いとは

退院後は、近所の方々が「宅配に来ました~」とアイスやおせんべいを持って来て下さったり、友人たちからもゼリーやクッキー、はちみつのお見舞いが届いたりしました。部屋の中はお菓子屋さんのようになりました。マスクやタオル、クリスマスオーナメントやDVDを下さる方もいて雑貨屋さんのようにもなりました。

その方々へのお返しの品を“快気祝い”というのだと、40代にして初めて知りました。快気した人に送るのではなく、快気した人が送るものだったのか・・・。快気祝いは退院後10日から1ヶ月の間に送るものだそうです。

品物は何にしようかと、ネットで調べたりお店へ見に行ったりしました。値段が低すぎてもつまらないし、高すぎても気を遣わせてしまいます。

パッケージもおしゃれなとらやカフェの瓶詰めのあんこペースト、めでたい雰囲気の一保堂の大福茶、中川政七商店の富士山型のかわいいふきんなど自分の好きなものをお送りしました。

思ってくれる人たちのことを思いながら品物を選んだり送ったりするのは楽しい時間です。

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